釜山の日本領事館の前に設置されていた徴用工像を撤去した釜山市が、
同市の労働組合「民主労総」に謝罪、再び設置するという。
以前は憤っていたが、今は「もっとやれば」の心境。
反日の笛を吹き続けて、国家衰亡の川に自ら飛び込んで 行くのは韓国であろうし、いまだ「日韓友好」「政治は政治、文化は文化」などと言っている
人のいい日本人たちに一鞭くれるのは悪いことではない。
政治と文化は別という論は基礎で間違ってはいないが、
芸能と政治をごっちゃに日本に向かって来ているのは韓国である、
ということは知っておきたい。
領事館前の徴用工像設置が、ソウルの大使館前における慰安婦像と
同列のウィーン条約違反ではない、とする気難しい論を見たが、
条約論議以前に韓国は条約を守る国ではない。
そのことが世界に拡散されるのも、そういう意味では いいことだろう。
他国の大使館前に売春婦の像を置くことを恥とは思わない人たちである。
ちなみに「慰安婦」と称された追軍売春婦は日本にも多数いたことを
韓国の人々も日本人も案外知らない。両者いずれも高給を
約束された応募制であり当時は違法ではなく、日韓の
女たちの扱いに差があったわけではない。
売買春の是非を現在の人権主義の見地から言い立て、慰安婦を
論じると、ことの本質を見失う。女性の人権論の見地から
慰安婦を論じれば、現在大量に日本にいる韓国人の
性ビジネスの女性たちの存在と整合性がつかなく
なるのは韓国である。朝鮮戦争当時には
扱いの酷い文字通り性奴隷がいて、それに日本は関与している
わけではなく、当時の韓国政府の問題である。
韓国のソウル市鍾路区が、日本大使館の建て替え工事の建築許可を取り消した。いいのではないか。反日集会の場と化した土地にわざわざ日本が
大使館を新築する必要はない。
反米の韓国人たちが、米軍車両事故で犠牲になった少女の記念碑を
米国大使館近くに設置したことがあるが(像を使っての
他国への嫌がらせが好きな国だ)、歩行に支障があるとして
撤去された。日本大使館は像を建てる余地のない現在のビルの中で
十分である。
現在空き地のまま放置されている旧大使館の建物があった土地は
売り払い、その金を対韓国のロビー活動の資金にあてるほうが
生産的であろう。
ところで、また慰安婦の捏造映画「沈黙」とやらをアメリカで
上映して回っているようだがこちらは、無邪気に信じ込むアメリカ人が
いるので、「もっとやれ」とは言えない。
映画の監督は在日二世の人らしいが、祖国が国を挙げて
日本叩きの材料に使っているその場に住んでいるなら
いざ知らず、日本側からの否定論を知る立場にある
在日韓国人の方が、祖国のプロパガンダを信じ込み、
世話になって来た日本に牙を剥くのは許容し難い。
宣伝文にいわく「30年にわたって撮影した鮮明な記録です」。
あたかも、当時の慰安婦の実態を記録した映画だと受け取られそうだが、自称慰安婦たちが泣き叫んでいる「証言」映像らしい。
それを「記録」と言われても。
慰安婦が虐待されていた写真など一枚もないこと、南大門刑務所での
日本人による拷問と同様である。あるのはいくらでも創作できる
蝋人形と内容がそのつど変わるいかがわしい「証言」のみである。
「記録」なら米国の公文書図書館に、当時の慰安婦への聞き取り調査が
写真と共にある。その記録を一言で言えば「慰安婦は結構優遇され
快適に暮らしていた」。こちらは本物の記録である。韓国の史実と称する記録はアニメや映画、蝋人形なのである。別名、妄想。妄想には二種類あって
誇大妄想と被害者妄想である。
捏造証言集映画「沈黙」は韓国語で침묵(チンムク)だそうだが、これも
日本語由来の韓国語なのだろうか。しかし自己流正義のためには嘘を
恥とも思わない、その嘘を事実と信じ込み日本在住の韓国の
人が事実を踏まえない映画を「ドキュメント」と喧伝して作る。
本国の捏造に加担して、罪もない日本の名誉を毀損するなら、
本国に帰ってやれ、というのがヘイトスピーチだとされる、
その根拠は何なのだろう?
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