電車内の電光掲示板や、アナウンス、駅名表示に韓国語と中国語が過剰に
表示されていて、そこへの違和感と共に現実に日本の乗客が不便を
こうむっていることを書いたら、コメント欄にこういう意見を
頂戴した。
JR西日本に抗議をなさったそうだが、その時の返事がこれ。
《国土交通省観光庁より、平成26年3月「観光立国実現に向けた 多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」が策定されております。 弊社もそのガイドラインに基づき、一公共交通機関として、 多言語対応に取り組んでいるところでございます。
日本語・英語・中国語・韓国語については、 英語以外の表記の必要性が高い施設で使用することを推奨されており、 不特定多数のお客様がご利用される弊社としては、 必要に応じ、この4言語でのご案内を行っているところでございます。》
「多言語」対応と言いながら、その実英語以外には韓国語と中国語しかない
まやかし。世界で通用する言語は他にある。フランス人やスペイン人、
タイ人などは、視野の外である必然性はなんだ、「多言語」を標榜するなら。
より金を落とす客に笑顔を向けろ、という下卑た通達に過ぎない。
「多言語」などという、きれいごとを言うな。
観光庁からのお達しにより、という文面だがしかし、従わねばならぬものなのか? JR東日本は中韓語を排除していると記憶しているが?
http://exercise.kagaseikotuin.com/index.php?QBlog-20160922-1
大動脈抱えるJR東海 中・韓国語対応 進まず
同記事から抜粋すると、
●国土交通省は二〇〇九年、英語以外での表示の必要性を指摘したが、JR東海は「(複数の外国語を使うと表示の)文字が小さくなる」と反論し、駅での案内表示のあり方に一石を投じている。
●これに対しJR東海は「国際的共通語の英語をできるだけ大きな字で記すのが基本」と主張。多言語表示は「限られたスペースの中で文字が小さくなり、見づらくなるおそれがある」と反論していた。
●現在はキャリーバッグの扱いや緊急ドアを引っぱらないよう呼び掛ける注意書きについては英語以外でも表示。一部の券売機では多言語対応も始めたが「高齢社会に配慮し日本語を大きな文字で表記している。英語以外の外国語も表記すれば文字が小さくなり読みにくくなる」とし「対応は現状で十分」と主張する。
いたって正論と言うべきだろう。したがってJR西日本の観光庁のお達しを
掲げての説明は、疑義に対する回答にはなっていない。
JR東日本は、営業案内のパンフレットに観光客の多い韓国語・中国語版を用意していて、何の不都合もない。
観光庁は、国土交通省の外局の一つであるがJR東日本に対して
「英語以外での表示の必要性を指摘した」そうだが
一体何の権限で。おこがましくないか。英語以外とは何だ、フランス語なら
また指摘という名の指導を行う気か、要するに中韓語を入れさせたい
だけなのに、姑息なごかましをするんじゃない。
観光庁の庁是が「日本の観光立国の実現」「国際観光の振興」ではあるが、
理念に囚われて視野狭窄に陥っていはしないか。金が欲しいばかりに
中韓にこびへつらうのが、国の仕事の一環なのか。
とりわけ最近の日韓関係を見据えての、国家国民としての平衡感覚を
持たぬと、客が増えればそれでいいとして劣悪な客を呼び込み
日本人観光客を追い出すことにもなりかねない。
まず日本国の組織なのだから、基礎に日本人としての気概と誇りを
持って欲しい。安旅館の客引きでもあるまいに、卑屈な揉み手を
するんじゃない。
日本人の誇りと引き換えに、反日国から稼いで国民の
顔に泥を塗るな。彼らは中韓語で媚びずとも
押し寄せてくる。彼らも英語は学んでいる。
断っておくが差別や排除の意味で言っているのではない。
日本人としての誇りを述べている。外務省の連中といい、
どうしてこうも、上目遣いのへつらい人間が多いのか。
韓国人賛美、日本人貶めのとんでもない映画「あなたを忘れない」に
助成金を出したのは文化庁である。この韓国人称賛、日本人侮辱の
映画試写会に天皇陛下と皇后陛下が、誰が仕組んだのか招かれた。