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Channel: 井沢満ブログ
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日本語の復権を

田母神俊雄さんと西村眞悟さんの、選挙結果に関心を多大に寄せている。 このお二人の得る結果で日本が変わるか、変わらぬか。 キーパーソンだと思っている。 その西村さんの最近のブログが興味深かったので、抜粋させて頂く。   http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1042     前略   戦後体制からの脱却、日本を取り戻す。安倍総理も言っている。大賛成である。...

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投票日に思うこと

午前中に投票を済ませて来た。 東京は天気がよく暖かなのだが、これが投票率にどう反映されるだろう。 投票用紙への改竄が言われているのに、相変わらず鉛筆だった。 自分でボールペンを持参しようかとも思ったのだが、それが理由で 無効扱いもかなわないので、改竄やりにくいように、鉛筆で枠内ギリギリに大きな 文字で書いた。 調べてないので、鉛筆を備えている投票所でボールペンを使用することが...

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選挙の翌朝に

結果についてはもはや感想を言う気もない。 予想そのままの、何のためにやったか解らない選挙。 (安倍自民にとっての論理があるのは承知の上で) 一抹の奇跡と民の進化を期待したが旧態依然。 そして本当は一番日本を考えている一群がほぼ消された。 綺麗過ぎたのだろう。清濁合わせ呑まねば政治の濁流は 渡れぬ。頑固に美し過ぎる党首がいる。好きだが、それは若者の姿勢。...

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「わが家」の完成版を見た

まだ私と同じく、選挙結果に重い心を持て余している人たちも多いと思うので ドラマのことなど書くのも迷ったのだが・・・・ 「わが家」の完成版を見たのはもう数日前なのだが、選挙に取り紛れ、 また書くのを控えてもいた。 自分が関わっているので、さして述べることも出来ないが、よい出来で 楽しんで頂けると思う。 監督をはじめ、スタッフの仕事ぶりも秀逸だが、役者それぞれが飛びきりいい。...

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「花嫁の父」再々放送です

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「わが家」脚本掲載

映人社の月刊雑誌「ドラマ」2015新春号に、「わが家」の脚本が掲載されました。書店以外にも、Amazonで手に入ります。古くからある月刊誌で、主に脚本家志望者と業界、マニャックにドラマに関心がある人のための雑誌です。 随分これまでに掲載して頂いていますが、保存版として作品管理をして頂いているようで、作家にはありがたい出版社さんです。...

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「採れたてピチピチの野菜なの」

選挙の集票について、田母神さんと何だかの得票比率を精査すると 比例に「次世代」がゼロというのは、どうにもあり得ず・・・・納得しがたく不信の念 を抱いているのだが、あいにく数字が不得手で、私がいじって検証してみても 計算間違いでとんだ赤っ恥かくのが関の山。 脚本でも数字が関わることに関しては、必ずと言ってもいいほど「あの・・・・・」と スタッフからご注意が来る。 というわけで・・・・・...

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知性

コメント欄に紹介を頂いたが新聞取材に答えられた「わが家」の父親役、長塚京三さんの役の捉え方が知的で、感動した。こういう頭のいい役者さんは、楽だ。脚本に込めたメッセージを的確に捉え更にスケールアップしてくださる。 番宣兼ねて、これから脚本やシーンの一節を抜書きすることもあるので、事前に知りたくない方はスルーなさって欲しい。 12月18日 高知新聞(19面)朝刊より。 来月4日・特別ドラマ「わが家」...

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男の化粧

午睡して変な時間に目が覚めたら、うっかりつけっぱなしだったテレビに女装男子たちが写っていた。ついでに女装おっちゃんたちも。 時代が移ったなぁと思わせるのはスタジオのコメンテーターたちが淡々と普通にリアクションをしていたことで、これが10年20年前なら「えーっ」と、のけぞらないと収まりがつかないところ。...

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ノイズ

実は音に過敏で、苦痛な時がある。 世田谷の2階屋に暮らしている頃、2階の書斎にいて、1階の居間で秘書がめくる 新聞の音が、耳に突き立つようで注意したことがあるから、病的なくらいに「音」が 苦手である。 静かなエリアだったので新聞紙の音が際立ったのだろう。 生活音のすべてが苦痛だというわけでもないが、どうも聴覚が過敏で困ることがある。 昨日、老舗の鰻屋に行ったら、一人声の大きい女性がいて鰻重を待つ間...

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人工音と自然音

昨日の「ノイズ」という文章に、思わぬ共感の声を頂き、 病的に過敏な聴覚の持ち主である私が、気難しいことを言い過ぎているのであろうか、 と危惧があったのだが、皆さんそれぞれ聞きたくもない「ノイズ」には 悩まされているようである。 部屋のサイズ・・・・場の空間の大小(天井の高低)などで、自ずと声の高さは 調整するものと私などは人にも期待するので、裏切られることが多い。...

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人肉のオイル焼き

歩きながら、海鮮の店の看板に目を引かれた。「サザエのつぼ焼き」「海老の丸焼き」「鮮魚の刺身」などなど今度来てみようかなあなどと思いながら見上げていて、ぎょっとした。 「人肉のオイル焼き」...

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フグは「ふぐ」食べたいのだ

表題はむろんダジャレであるが、いつの頃からかダジャレがオヤジギャグとして軽侮され、いつの間にか絶滅種に属してしまった。 言葉遊びの部分もあり、切れっ端ながら文化ではないか?と、思うのだがしかし、よく考えてみるとダジャレというのは言っている本人が面白いと思っているわりに、聴かされているほうは、ちっとも面白くないのだ。...

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聖夜に神道を学ぶ 明治神宮荒谷卓館長

結び   神道とその精神性 昨夜、明治神宮至誠館の、荒谷卓館長と会食の機会に恵まれた。 場を設けてくださったかたがいらっしゃる。 館長とお会いするときは、和服と決めていたので、アンティークで 手に入れた黒繻子の襟に、棒縞と江戸町人風で砕けすぎているが、 ずっと袖を通さぬままなので、この機会に着ておきたく、せめてと羽織を羽織って 黒足袋に紅い皮草履という出で立ちででかけた。...

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「わが家」取材記事

毎日新聞 12月25日     向井理くんからは、面と向かってはあまり言ってもらえないのだが、紙面では随分手放し賛辞で番宣用に盛ってくれたかなあと思いつつも、私は素直に思っていることを語ったので、向井くんの言葉もそのまま受け取ることにしようかな・・・ そのほうがハッピーだし。 役者と作家として相思相愛でよかった、よかった。 次、何書こうかなあ・・・・ってわずかに腹案はあるのだけど。...

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インバネスとボ-ラーハット

インバネスが欲しくて三越の和服売り場に出かけた。 もうサイズが不揃いになっていて、普通のウールのインバネスを求めるつもりが カシミアになってしまった。普通ウールの倍価格である。 今頃冬物を求めに来るのが下手なのだ。...

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「花嫁の父」再々放送

昨日14時から「花嫁の父」再々放送であったが、報告によると 《ツイッター盛り上がっていましたね。若者たちが、「花嫁の父」ヤバイ、号泣!・・・等等。》 だそうで、3度めのオンエアで嬉しい限り。 この作品で向井理くんと出会っていなければ、新春放送の「わが家」はなかった。       今見るとなつかしく、あちこちからつい画像を拝借した・・・・・

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向井理くんと、村川絵梨ちゃんが番宣出ます

向井くんが1月2日 18時から 「ドッキリアワード」 村川絵梨ちゃんが1月4日 19時 「駆け込みドクター」 小説版「わが家」出足好調です、ありがとう。

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年の瀬の雨の日、インバネスで出かけた

自らのインバネス姿をアップするのも気恥ずかしく、ネットのありもの画像で 代用していたのだが、コメント欄で多大に関心を示してくださった奇特な 方がいらしたので、思い切ってアップしてみる。 お見苦しくて申し訳ないことである。   甥っ子とその嫁が博多から上京して来たので、日比谷の蟹を食べさせる店に 連れて行った。 雨なので、着物はテトロンである。...

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ダウン

正月早々気勢の上がらぬことであるので、黙っていようかと思ったのだが 新年のページ、真っ白で挨拶抜きも変かもしれない。 実は31日に風邪でダウン。「わが家の」サブプロデューサー深迫さんから 「風邪ひきました」というメールを受けた直後であったので「携帯通して 伝染された!」と私はクレームメールを出したのであるが、 無論原因は他で、歳末に部屋の空気を入れ替えようとあちこちを...

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