ベッドの中
今日もまたベッドの中。 食欲皆無。アイスクリームと、プリン、スポーツ飲料のみ。 胃の調子が久々、悪く重い。 動けないのでテレビばかり見ている。 あいにくまとめ借りしていたDVDも底をついた。 たまたま向井理くんが「わが家」の番宣のためバラエティに出ているのを 見た。 いよいよ、明後日放送か・・・・・。 (コメント欄にお見舞いのお言葉ありがとうございます)
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30日にダウンして、今日までほとんどベッドの中。 お陰でテレビとDVD浸りで多少の勉強にはなった。 向井理くんが「わが家」の番宣のため、バラエティに出るのは知っていたが 番組名も日も失念していたのが、つけっぱなしだったテレビで たまたま見ることができた。 「いいセリフがいっぱい」と宣伝してくれていて、まあそれって脚本のことだよね、 と「瀕死の床」でいささか血色が蘇る思いだった。向井くんありがとう。...
View Article英文脈のセリフ
「英文脈」のセリフを、脚本の書き始めの頃は書いていたことがある。 英文脈というほど、ご大層なことでもなくまたさほどの英語力を有しているわけでもないのだが。...
View Articleお礼 「わが家」
見ていただいた上に、たくさん感想まで賜りありがとうございます。 お一人お一人にお返事はさし上げていませんが、書き込まれた言葉に託された それぞれの思いを丹念に読ませて頂いています。 ありがとうございます。
View Article小説版の「わが家」もありがとうございます
竹書房の文庫では現在ベストセラー1位で、びっくりです。 http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/2220130051/ref=sr_bs_1 求めてくださった方、ありがとうございます。 1位 ─ 本 > 文庫 > 一般文庫 > 竹書房文庫 8位 ─ 本 > 文学・評論 > 文芸作品 > 日本文学 >...
View Article向井理さんファンの皆さんへ
岩下志麻さんから、「わが家」の感想メールを頂戴し、私信なので 無論公開は出来ないが、向井理さんを激賞してらしたので ファンの皆さんには一言お知らせしておこうかな、とふと。 岩下さんの他にも、 向井さんの代表作になるのではないか、とか・・・・・ ドラマの中ではもう向井理が消えて、一歩しかいなかった、とか・・・・ 他の方々からも向井さん賛辞を私宛にも頂いているので、そこも お伝えしておきます。
View Article2015年という年 どんな年
2015年。平成27年。皇紀2675年。 年頭にあたって今年度の「予言」めくと占星術師のようだが 笑 私のは頭で予想できる単純なことである。 まず、戦後70年目であるという節目。そこに連動して日韓国交正常化50周年であるという節目。 節目だが、寿(ことほ)ぐたぐいの節目ではなく日本貶めが更に盛んになるであろうと思う。 そこは覚悟しておきたい。...
View Articleノロウィルスだったかな
単なる風邪ならいつもは、一晩寝て翌日は峠を越しているのに 今回は酷かったなぁ、ひょっとしてノロウィルスだったのかもしれない、 などと今頃のんきに思いつつ・・・・ たまたま面白げな“ウィルス・プロテクトグッズ”をコンビニで発見、求めた。 名刺の半分ほどのサイズのカード形式なのだが、室内に置くか、 ストラップで首から吊るすだけで、周囲にウィルスへのバリアゾーンを 形成するという。...
View Article「自主憲法」について
日本国憲法について、日本人が作った、いやアメリカからの押し付け憲法であると議論があるが、これはマッカーサー率いる占領軍が草案を作った、というより抵抗できない日本に押し付けてきた憲法であると見るのが正しいと私は思っている。...
View Articleアンジェリーナ・ジョリの反日映画
今年の予測として、年頭に次のように書いた。 まず、戦後70年目であるという節目。そこに連動して日韓国交正常化50周年であるという節目。 節目だが、寿(ことほ)ぐたぐいの節目ではなく、日本貶めが更に盛んになるであろうと思う。 そこは覚悟しておきたい。...
View Articleネットは炭鉱におけるカナリアである
昔、新しい炭鉱を発見して炭鉱夫が入って行く時、先頭の炭鉱夫は 鳥かごを下げていた。 人間が感知し得ない、炭鉱内の有毒ガスをカナリアがまず感じて 騒ぐから、そのためのカナリア先導であった。 ネットは随分貶められ軽んじられることが多いが、しかし あれれもないほどの真実が100の真砂の内、一粒混じっているのが ネットである。 チュニジアにおける民主化運動、ジャスミン革命はネット発であった。...
View Article言葉を一つ得ると世界が一つ広がる
昨日11日、明治神宮・至誠館における「武道事始」に参列させていただいた。 軟弱な私に似気無(にげな)いことであるが、至誠館館長でいらっしゃる 荒谷卓氏にお招きいただいたのだ。 道場前の廊下で出会った荒谷館長はすでに白装束でいらっしゃり、私がインフルエンザで臥せっていた事をご存じなのか、しきりに体調を気遣って頂いた。...
View Article合気道の「合気」
明治神宮は至誠館における「武道事始」を見学させて頂いた話は書いた。 合気道の演武もあったが、演舞で高速度撮影風のスローモーションで解析的に演じてくださると、小柄な女性が大男を投げ飛ばすのもなるほど、不可能ではないなと得心される。...
View Article「あなたに褒められたくて」
毎日新聞に寄せた書物の短評である。 掲載済みだとのことなので、転載する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高倉健著『あなたに褒められたくて』(集英社)を今頃読んだ。...
View Article昔の光
高名なイタリアの女優さんが逝去されたそうで、 私などは隆盛期にオンタイムで銀幕で拝見していた方である。 が、晩年の画像の変貌ぶりが息を飲むほどだった。 華やかだったお城の廃墟を見る思いで、そぞろ無常の感に打たれる。 男優も若いころ美貌であった人の凋落ぶりがすごい。 まるで人生の儚さを教えるように、無残に崩れ去る。 それにしても、日本の男女優のほうがきれいに保つのはなぜだろう。...
View Article品のいい殺人
ふとヒッチコックの映画を見たくなって、「フレンジー」「ロープ」と立て続けに見た。 楷書体で描かれたサスペンスで、いまだにお手本であろうと思われるが現代のサスペンスの毒々しさに比べて、大人しく犯人さえ品が良い。スリル感は食い足りないが、その代わり人間の心理を細かく追うので飽きはしない。...
View Article山椒の香りに感動した
小説版の「わが家」で描写した、ひのきの一枚板のカウンターがある店に 昼食を摂りに行って来た。 ふぐ料理を商うが、昼間はうなぎである。 一度わざと時間帯を外して行ったのだが、遅すぎてもう火を落としたと言われ、 今度は用心して、12時前に赴いたのにひのき一枚板のカウンターはもう スーツ姿が鈴なり。オフィス街の人々であろう。 「二階でご相席どうぞ」...
View Article緋色の長襦袢
ドルチェアンドガッバーナの女性物の売り出しに、男が列をなす時代にそれにしても、男物の着物が地味で遊びが少ないのをかねがね残念なことに思っていたのだが・・・・ そうだ、いっそ長襦袢を目の覚めるような緋色か紫にして遊んでみたらどうだろう、と思い立った。...
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