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Channel: 井沢満ブログ
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遺伝子解析2

先に、遺伝子解析を受けたことを書き、その中で癌に関する項目がなかった、と書いてしまいましたが、私の見方が粗忽だったので、ちゃんとありました。 私の場合、黒色腫、C型肝炎ウィルス性肝細胞癌が罹患率が高いとのことで、後は普通です。 さんざん苦しんだ胃潰瘍については「普通」の判定結果で、あまりあてにならないかなあ、という印象です。...

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足元揺らぐ韓国

  10日、韓国では下落した銘柄数が1099銘柄、上昇した銘柄は139だとかでリーマンショックが引き合いに出されるほどの状況のようだ。 経済オンチなので、識者の受け売りベースの意見でしかないが文在寅大統領の経済政策が画餅であろうという程度は何となく解る。いつ破綻してもおかしくないという指摘は、私の知識を超えるが、韓国経済の基盤の脆弱さは、つとに言われてきたことではある。...

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帰化要件の厳格化を

世界におけるパスポートの信用度が、シンガポールを抜いて日本が1位となった。(それまでは、シンガポールと日本が同順位であった) イギリスの民間会社調査である。 要するに、ビザ無しで入国できる外国の数での比較であり、それは日本がダントツで多いのである。...

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映画のはしご 久々

所用で銀座に出かけた帰り、カップや皿にロイヤルコペンハーゲンを使っているので気に入っている椿屋に立ち寄り、ふと思い立って、近くのTOHOシネマズに向かった。...

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小野寺五典氏の復活を望む

もう皆さん、報道でご存知だろうから経緯はかいつまむが、韓国済州島での観艦式に中国はじめ不参加、参加国はてんでに軍艦旗は掲げ、主催の韓国はあろうことか反日の象徴である武将にまつわる旗をはためかすというありさまで、韓国のめちゃくちゃぶりは今更ながらであるが、愕然としたのはある程度こうかな・・・と危惧はしていたものの、新防衛相の発言である。...

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観世能楽堂「人でなしの恋」

銀座の観世能楽堂で、人形師であり着物作家であるホリ・ヒロシさんの40周年記念公演を見てきました。 江戸川乱歩原作「人でなしの恋」は、人形と三田さんとが入れ替わり立ち代わりしながらのあやかしの舞台でした。 三田さん、圧巻。 喉の大手術をなさってから、声が出ない、滑舌が・・としきりに気になさっていたのですが、完全復活でした。

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俳優座

旧知の劇作家・演出家である池田政之さんの作・演出「やっとことっちゃ うんとこな」を見に、六本木の俳優座劇場へ。 これも旧知である俳優の川端槇ニさんが主宰する劇団NLTの公演です。...

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残飯

「一度客に出した料理の再利用」が合法化された、と韓国の報道である。 http://buzz-plus.com/article/2018/10/16/can-reuse-food-news/ 以前から行われていたことで、驚きはしないがそれが合法化されたということなのだろう。 キムチ、トマト、ライス、レタス、カクテキ、ゴマの葉、トウガラシ、ニンニク、他の果物ナッツ類などである。...

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幻の第九

昔、鎌倉に住んでいる頃、暮れの「第九」を聴きたくて時間のない中、東京の会場に出かけたことがある。...

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食事会

本日、帝国ホテル内の中華レストラン個室で食事会でした。さすがに美味しかった、と食レポとしては貧しい語彙しか持ちませんが・・・・ピータンが、とりわけ好きでもないのですが絶品だったように思います。 場所を帝国ホテルにしたのは、皇居に近いからです。午前中、ある方のはからいで皇居内散策に行く人達がいらしたので。私はもう2度、入れて頂いているので、今回は控えました。...

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使い回され、骸と成り果てた言葉

その文言自体は正しく美しくとも、実態のないまま繰り返されるうち力を失い、使い古しのティッシュ並みになる言葉がある。昨今、「人権」と共に日韓における「未来志向」がそうであろう。 鋭利な発言で頼もしかった小野寺五典氏の後任である岩屋毅防衛相の、韓国へ抜いたなまくら刀がもどかしく、憤ろしい。...

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映画で思い出した慰安婦合意

三船敏郎主演、黒澤明監督「静かなる決闘」(大映、1945年)を観た。 1944年の、野戦病院で物語は始まる。手術の最中の明かりさえ乏しい中でのオペシーン。頭上で燃えている明かりが何なのか解らなかったのだが、電気ではない。 と細かいところに目が行ったのは、「慰安婦」を名乗る老婆の一人が日本軍に「電気拷問」を受けたと恥知らずな嘘を述べ立てているからだ。...

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拘束を解かれた方の国籍を知りたい

まず、安田純平なるお方の国籍を知りたい。大事な一点なのに、ご本人が「名はウマル。韓国人だ」と名乗って以来、マスコミが話題に上げない。「韓国人」が仮に事実として、なにゆえ日本政府がかくまで対応にあたるのか解らない。もし本当にウマルさんなら、「助けて」という相手が違いはしないか。 この方、複数回の人質経験者であり捕まっては、釈放されて来た不思議な経歴。 1回目:2003年イラク軍に拘束される...

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秋晴れ

昨日、今日と爽やかな日が続いている東京です。さして記すこともないのですが、更新が絶えると心配してくださる方がいらっしゃるので何となく。 天気のいいのに浮かれて昨日は歩いて映画館に行ったのですが、残念な映画でした。...

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ドラマという小さな窓から見た日中問題

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中国と安倍さん

日本が中国に歩み寄ったことで、安倍総理がトランプ大統領に睨まれる、と韓国側でははしゃいでいる向きもあるようですが、私は安倍総理がトランプ大統領に事前の相談抜きでことを運んだとは思っていません。 しょせん、両国共に経済の欲得でのさほど美しい歩み寄りでは、ありませんが、それでも中国が拉致問題解決推進協力、北への制裁継続を約束したことは進歩ではあるでしょう。...

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インドの首相

習近平主席と会ったかと思うと、今度は中国牽制のためにインドのモディ首相を別荘に招待して安倍さん、軽業みたいな外交である(拍手している)。 以前、よんどころない事情でインドに渡ったとき、事の成り行きで首相官邸でお会いしたことのある当時の首相のお名前を思い出せずにいたのだが、モディ首相の服装とお名前が起爆剤になったのか、パジパイ首相だと、ふいに思い出した。...

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「詰んだ」韓国。ーー徴用工ーー

せっかく爽やかな晩秋、久々に、神代文字など浮世離れしたことを書こうかと思いつつ、しかしながらやはり私たちの脳裏に今、最も食い込んでいることの一つが韓国の最高裁が出した、徴用工たちへの賠償問題であろう。 もはや、さまざまそれ自体への文章はあちこちに書かれているので省くとして、韓国という国の特異性に、改めて驚愕した日本人もいるのではないか。...

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森と杜の違い

森が、樹木の自然発生なのに対して杜は、人々が意図的に樹木を植え、そこを聖地とした、ということが言えるだろう。鎮守の森と書くより鎮守の杜が実相に近い。明治神宮はまさに杜であろう。人の手で後の繁茂にもっとも環境の良い森が計算を基に作られ、そこが神の齊き(いつき)坐す(ます)ところとされ、神官を筆頭に人々の日々の祈りにより神的磁場として昇華される。皇居が本来そういう場であった。...

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五七五という絶望

読者の方から句集を贈呈して頂いた。散歩の途次立ち寄るいつもの小さな公園の緑陰で開き、カフェラテを飲みながら拝読。感性の鋭い、秀句が多いと感じた。 同じく読者の方のお作でいまだ心に残っているのが、     マフラーを巻いておのれといふ荷物 である。たいそう以前のことで、文言は正確だが漢字使いがこのようであったかどうか、記憶がおぼろ。...

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