領土は渡さない
表記タイトルで、統合幕僚長の河野克俊氏と百田尚樹氏が対談なさっているのを読みました。(「WiLL」10月号) かねてからの、私の懸念「9条で手足を縛られた自衛隊は、いざ戦闘となった時に先制攻撃が効かず不利ではないか」は、百田さんも同じことを河野氏に漏らされるのですが、河野氏は否定なさっていません。 「他国の軍隊組織と比較すると、平時においてはたしかにそういう一面があると思います」...
View Article築地市場移転も、利権がらみなのか?
小池都知事の会見を全部は見られなかったので、都庁に電話して、疑問点をうかがってみた。 専門領域の方がいらっしゃらないということで、残念ながら当方の質問にはお答えして頂けなかったが、質問しながら疑惑の点はいよいよ、膨らんできた。 まず、なぜ豊洲なのか?...
View Article底意地悪い女の視線 小池都知事@リオ
男の嫉妬や意地悪も結構、陰湿ですがしかし女のそれはまた特有だなあと思うのですが・・・・ 謝罪会見の時の高畑淳子さんの靴から、ピアス、衣装、メークの仕方にまでネチネチと文句をつけるファッション評論家(女性)とやらに、辟易とさせられたのですが・・・・ リオにおける小池百合子氏の、あの見事だった色留袖3ツ紋にネチネチと悪口を言っている着付け歴20年とやらの方が、どうにも、いやはや。 h...
View Article着付け師 谷口美智子氏って実在ですか?
桃にはまって、桃ばかり食べたり豆乳とミックスしてジュースにして飲んでいたのですが、いつの間にやら梨と柿とに入れ替わる季節が来たようで、寂しいことです。8月の間、毎日食べ続けたスイカも、今週で卒業かなあと思っています。 梨も柿もジュースというわけにはいきませんね。 さて、昨日の話題に戻ります・・・・ 底意地悪い女の視線 小池都知事@リオ...
View Article「生前退位と女系天皇」 皇室クーデーターとなぜ呼ばれる?
靖國神社さんへお参りの帰りに、北の丸公園に寄ったことがあります。それが、護衛に通行止めされたのです。理由は、連れの方が靖国さんで購入された日の丸を持っていらしたから、であっけにとられました。皇居に隣接の公園で、日本人が日の丸を持っていたらダメなのです。 一方、極左団体の天皇陛下を侮辱した人形でのデモはOKという、ほとほと情けなさ。理不尽。...
View Articleアメリカの戦勝記念館で気になったこと
皇室について、不敬にあたらぬよう神経を配りまくった一文を草したらヘトヘトで今日は短稿にて。 たまたまつけたテレビで、アメリカのミネソタ州だったか?戦争記念館と、B29で日本の各地を爆撃した90歳代のかつての軍人たちを特集してた。...
View Article生前退位「特措法」という言葉に惑わされぬよう
天皇陛下の「お気持ち」を受けて、安倍内閣が「特措法」を皇室典範に付加することを検討し始めている、という報道に2つの意味で困ったものだと、思っています。 天皇陛下が国民の受信料で成り立っている公共放送を「使って」お気持ち表明をなさり、さらにそれを即受けて政府が動いているとなると、これは明らかな憲法違反です。...
View Article男のおばさんがする意地悪
食欲の夏が逝き、大食欲の秋が来て、テレビであまり美味しそうにマツコさんがいなり寿司を各種食べるので、コンビニに走りたい思いをこらえている今宵・・・・ 「男の娘」なる言葉が定着したのか、もはや雲散霧消したのか知らないが、私は最近男がとみに「おばさん化」したと感じている。(マツコ話題とは別に) 今更ながらメディアの「世論操作」を「生前退位」に関して思うわけだが・・・...
View Article漢江の奇跡は奇跡ではなく、日本のお金なのですよ
この夏、しじゅう食べていたアイスクリームがコンビニから姿を消し物足りない。いつも大量にあるのに、すぐ売り切れていた。メーカーはわからない。私が毎度はまるのは、練乳味だが「白くま」ではない。 白くまのトッピングの果物が私には邪魔である。 戦後の韓国の急成長、それは確かに急激な成長でこれが自力なら奇跡と言ってもいいのだが、残念日本のお陰である。 と唐突に始めたが・・・・・...
View Article生前退位リークは、天皇陛下でいらした? (週刊新潮最新号)
「生前退位」に関して、80~90%の国民が「高齢の陛下がお気の毒。早くお休みになっていただきたい」という理由から賛成というアンケートが出ていて、わたくしなどは、ほとほとその人数の多さに、胸塞がる思いをしていたのです。...
View Article振り袖の姫君 プリンセス眞子さま @Paraguay
Princesa Mako fue recibida por el Presidente Cartes en Mburuvicha Róga 振り袖が艶やかで可憐、そしてたもとをさばくその所作もたおやか・・・・・これぞ日本の乙女・・・・と拝見していて、迂闊にも涙が滲みました。この慕わしさは何でしょうか。...
View Article着物で重陽の節句
重陽の節句のパーティをやるということで、神田明神下のメンズ和服店Y.&SONS に行ってきました。 革靴と組み合わせたり、ノルゥエーのレインコートを和服の上に着たり、発想の自由なお店なので、若者が着物を始めるにはいいお店だと思います。高くないです。...
View Articleいずこの時代にワープしよ?
今、興味のある映画は「君の名は。」と「後妻業の女」なんですが映画はブルーレイで家で見るほうが好みなんで、ついついオンタイムでは見そびれてしまいます。あと好奇心で「シン・ゴジラ」。...
View Article日本の韓国化、中国化
倉田てつをさんの、ステーキのお店では同行の人に煽られて、ステーキ600グラムと、大盛りライス一杯半を平らげた私でした。結局食べる人が元気なようなので食べられることはありがたいのですが、600グラムは少々過剰だったかもしれません。 というと、しじゅう肉を食しているようですが全体から言うとさほどでもないのです。普段は魚系・・・・・和食が多いのです。...
View Article粉男
かなり太ったことのメリットは、痩せている頃は寒気が骨を刺すように辛かったのに比較的らくになったことなのですが、それまで汗というものをかかなかった人間なのに、このところTシャツの胸のあたりに一丁前に汗ジミが浮きます。 そこで、ドラッグストアで手に入れたのがジョンソンのバビーパウダー、やれ嬉しやの、さらさらパウダーライフ♪ といそいそと買って帰ったがいいが、パフがありません。...
View Article本当は賢いドナルド・トランプ
知人との食事の席に向かう電車の車中、吊り広告の週刊誌の見出しも私には情報源の1つで、気になる記事があれば本体を読むようにしているのですが、ひときわ目を引くのが「文藝春秋」の大見出し、「皇后は退位に反対した」です。...
View Article身内意識? 三田寛子ちゃん
いつの間にか50歳で、男子を3人も生して立派な歌舞伎のおかみさんである方を、寛子ちゃんと「ちゃん呼ばわり」もなんですが私の中では、たぶんずーっと「寛子ちゃん」です。 十代の頃から知っていて、二十歳の誕生日会にも、披露宴にも出た身です。寛子ちゃんは、拙宅にもその頃いたぎんぺー(愛犬)と遊びに来てくれたことがあります。当時はまだ、ちょんきちはいませんでした。...
View Article手のひら返しの人々 豊洲をめぐる石原慎太郎氏 安藤優子氏
数少ない長所に、直感がわりに鋭い、というのがわたくしにあります。 石原慎太郎氏が「オレも騙されていた」というのを聞いた途端、わずかに霊感寄りの直感が、ピッキーンと作動して、「うそ・うそ・うそ」とアラームを鳴らしたのです。 ちなみに、この手の直感は、我欲がまとわりついている時には作動しません。あくまでも、対象に対して「無我」「無欲」であるときに動きます。...
View Article名花一輪
いやぁ・・・・・美しいなぁ・・・・ ネットに流出の画像は、著作権のありどころが解らぬものが多いので、なるべくアップは避けているのですが、美しさに打たれるあまりに・・・・ 花泥棒は見過ごしてもらえないかな・・・・・ 洋装も美しいですが、和服がより艶を添えるようです。「凛とした」という表現も、和服ならではこそ。...
View Article京都の「市さや」とやら 芸妓の風上にも置けぬ
十八の頃から知っているので、どこか娘みたいな気分もある三田寛子ちゃんのことです。 歌舞伎役者と芸妓なんて、何かあって当たり前ぐらいなんでそれはいいとして、ただ、許せないのが女のほうの、けじめのなさなのです。...
View Article