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Channel: 井沢満ブログ
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優れた語感の持ち主、小野寺五典氏

「韓国に対しては丁寧な無視を」という小野寺五典前国防相のフレーズの鮮やかさを先稿で紹介したのだが、全文を記しておく。...

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雪と髪

東京は昼をピークに大雪だと盛んに言われていたので軽く身構えていたのだが、私の住むエリアでは小雨が降ったり止んだりという程度。 通りかかった蕎麦屋の看板に「大雪のため営業は午後二時までにします」という張り紙はそのままであったが。 話題一転・・・・...

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八千草薫さん

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東京迷路

イタリアのファンの方がローマの劇場の座席に座った私の後ろ姿を写したその写真を見て、後頭部のつむじ界隈の毛髪が薄くなりかけていることに愕然としたことは書いた。 爾来、それなりに気をつけてかなり良好になりつつあるのだが、ふとヘッドスパに行き、丹念に毛根まで洗って欲しくなり、ネットで探したら新橋にあった。...

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「言語不自由大臣」が、また

水泳の池江璃花子選手の白血病公表に関してまた桜田義孝五輪相が、ふらちな発言をなさった。 いわく「本当にがっかりしている」「1人がリードすると皆、その人につられて全体が盛り上がる。そういった盛り上がりが下火にならないか、若干心配している」...

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出入国管理法案と、アイヌ新法という白昼夢にうなされている

銀座に所用で出かけたのが先の日曜日である。界隈は歩行者天国で、人がひしめき、しかし耳に届くのは中国語ばかりで、かすかな恐怖を覚えた。これが日本のいたる所、日常となったら?...

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「語彙」という言葉がやっと政界でも使われ始めたのかな?

桜田五輪担当大臣の、池江璃花子選手への言葉が自民党内でも批判されていて、その批判内容が「語彙がない」で、やっと政界でも「語彙」の一語が使われ始めたか、とそれはいい傾向だと思う。 一言を切り取られて報道されてしまい、真意が歪められるのを避けるためのノウハウはさほど難しいことではない。...

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文大統領へ反旗が翻る

文在寅大統領の娘さんが、夫と子供を連れてタイに居住地を移し、それについては納得できる説明が公にされないまま、あるいは文政権は足元から揺らいでいるのではないかと思っていたのだが・・・・ 韓国で文大統領の北朝鮮融和政策を懸念する人達がようやく声を上げ始めたようだ。それも韓国軍の元将軍たちや、元大使たちという強烈な人達である。...

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映画で考えた日本人の清潔感

しばらく、のんきな暮らしなので出来るだけ映画を観ておこうと思っていたのだが、気に入って行きつけの映画館がメインテナンスでクローズしたまま、いつまでも開かない。 初めてTOHOシネマズのシャンテに出かけた。日比谷である。演物は「女王陛下のお気に入り」で、たいそう面白かった。観ながら、こりゃあ英国宮廷版「大奥」だなぁと思ったのだが帰りに見たらポスターにもそのように刷られていた。...

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桜田五輪相の発言を、やはり擁護はしない

桜田義孝五輪相の「失言」を巡って擁護派と批判派が舌戦を繰り広げているそうだが、これは不毛の論議ではないか。 私は批判派に分類されるのだろうが、実のところ桜田五輪相の発言を「失言」というほどではないと思っている。不用意であった、という点で批判している。 論点を失言であったか、なかったかということに絞れば失言ではない。ただし述べた言葉の全文を読みさえすれば、だ。...

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「すぐ死ぬんだから」

友人である内館牧子の「すぐ死ぬんだから」を一気に読み終えた。さすが映像畑の作家で、読んでいるとシーンが目に浮かび会話が音声で立ち上がる。歯切れのいい文章で綴られ、軽やかな足取りで物語はぐいぐい展開するが、いい塩梅に深みも添えてある。...

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思わぬ拾い物

ジンジンこと白洲迅くんが出ているドラマ「ゴクドルズ」のオンエア日が関西と関東圏では違うので、今夜だなと眠いのを無理に起きて楽しみにしていたら、いっこうに始まらない。午前0時を過ぎた深夜ドラマの常で、広報された当日の日付なのか翌日になってからの放送なのか、判断が付きかねるのだ。...

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「ゴクドルズ」

ジンジンこと白洲迅くんが主演している「ゴクドルズ」を観に新宿の映画館に出かけた。 昨夜テレビで一部を観て笑ったので、映画に出かける気になった。こちらも面白かった。「外科医...

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「全然」という言葉の由来

内館牧子の小説に触れ、「・・・のほう」や「・・・・になります」という言葉の気色悪い使用について書いたらコメント欄「のほうに」以上の2つに加え、「・・・の形」もそうである、とご意見を頂き、これも、もっともなことである。ご丁寧に3つ重ねて使うとするなら「これが当日券のほうになりますが、払い戻しのほうは出来ないという形になります」...

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渋谷ぶんか村へ

何度か行ったことがあるオーチャードホールだが、それでも方向音痴なので念入りに調べて出かけた渋谷ぶんか村。結局、路一本間違えて後戻りする羽目に。 演目は中国舞踊の「覇王別姫」。私には残念ながら退屈だった。この間の雑技団かマスゲームもどきの踊りのほうがまだしもだった。口直しのつもりで出向いたのだが、当分中国舞踊はもういいかな・・・・。...

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外務省は日本への汚名晴らしを

以前取り上げたが、「ジャパン・ハウス」なるものがある。 外務省のHPを見ると、 戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として,世界3都市(サンパウロ,ロサンゼルス,ロンドン)に設置した対外発信拠点。これまで日本に興味のなかった人々も含め,幅広い層に向けて日本の多様な魅力,政策や取組を伝え,親日派・知日派の裾野を拡大していくことを目的としている、そうだ。(概略)...

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不適材、不適所

桜田大臣の遅刻は、事務方のミスだとも聞くが緊張感の希薄さは否みようがない。 語彙不足から来る「失言」はまだ見逃せるが、与野党がピリピリ対決している時に、この緊張感のなさは何だ。 挙げ句、記者団に遅刻の理由を問われても無言。やっと行った釈明が「他の議員も時間ぎりぎりに来ることが多いので」 「割と皆、時間ぎりぎりに来ることが他の議員さんも多いので、私もそれに合わせて行くようにしていた」...

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ミミズク

毎日、ミミズク、ミミズクとニュースで流れて、一回目はともかく、重なるうちに他に報道すべき大事なことがあるのに、とチャンネルを切り替えていたのだが、そのミミズクが冷たくなって発見されたそうで、そうなると寂莫の感。ミミちゃんは飼い主の元に戻されたそうで、飼い主の心情思えば、また悲しく。...

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雪冷え、飛び切り燗

しばらく顔を見ないと寂しくなる人がいて、三田佳子さんがその数少ないお一人だ。 というわけで、先月食事をご一緒したばかりだが昨夜も会食。大いに語り合い、そのうちお付きのマネージャーさんより外から電話で、もう4時間が経過していて、そろそろご帰還をとの催促だった。この間も時間を忘れ、4時間半が経っていた。飲みは私ばかりで日本酒のぬる燗2合、三田さんは盃に二杯程度。...

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北の核廃絶はありや

米朝会談の行方に注目している。 米国内でのある調査では、北朝鮮の核廃絶はないとしているが、私も望み薄だと思っているし、トランプ大統領が当初に上げたアドバルーン「核廃絶」より「核実験がなければ」とかなり低くなっている。(ちなみに、ノーベル平和賞は自分から言わないほうがいいのに。それに、今どきこと平和賞に関しては選考基準が不透明でさして名誉でもないことは世界が承知している)...

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